白もふの棲む家

これは実話を元にしています  原題:The Takenoko Horror

残った歯の本数は

ルネッサの歯科手術(日帰り手術)、無事に終わりました。
皆に心配され、心励まされるメッセージをたくさん頂きました、ありがとうございます。
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エリカラ付けてても可愛いルネッサ♡


朝9時に病院へ預け、午前中に麻酔前の各種検査を行い、午後一から手術でした。
麻酔は点滴をつけてから抗生物質、鎮静剤を投与し、麻酔導入薬を投与し、ガス麻酔で麻酔を維持し、各種生体モニターをつけての麻酔管理なので安心でした。

術前の口腔内の写真を撮り、口腔内の詳しい検査を行い病状を診断。

抜歯などの痛みを伴う処置だったので、処置前に局所麻酔をし、処置の痛みに応じた鎮痛剤を投与しペインコントロールは完璧に行ったそうです。
ルネッサは重度の歯周病だったので、抜歯時に歯肉を切って歯を抜去し、神経と血管を避けながら不良な組織を除去し、顎の骨を削り、空洞になった部分に骨補填材を詰め込んで歯肉を寄せて溶ける糸で縫合しました。
残った歯の歯周ポケット内の歯石と歯垢の除去、歯根表面を滑らかにし、歯の表面の研磨をして終了。

かなりの出血があったそうです。
腹部の手術でもそこまで出血しないそうですが、20cc程失血したそうです。
痛みもかなり強い為、モルヒネも使いました。

処置後に麻酔を覚醒させ数分で覚醒したようです。

手術時間は3時間。
42本あった歯は、犬歯を含め13本残りました。

執刀した院長先生が、検査結果、診断、これら手術の処置説明と、投薬や食事等の今後の管理の仕方をルネッサの実際の口腔内画像と検査画像と立体像を使って図を書きながら1時間近くかけ説明してくれました。

モルヒネが効いているので明日の朝から消炎剤を服薬させます。
抗生物質は注射で14日間持続するので服薬はなし。
お水は帰宅してすぐに50ccづつ、翌日からは普通に与えます。
食事は帰宅してすぐ、すべて柔らかくしてお団子状に丸めて口の中へ手で入れて与えます。これは3週間は続けます。

そして一番重要なのが安静。

歯肉がくっつくまで2~3週間・顎に入れた骨補填材が固まるのが1ヶ月。
特に前歯の方の縫合が、かなり無理に歯肉を寄せて縫合してあるので切れやすく翌日以降に出血があったら縫い直しです。
前歯の方はかなり顎の骨を削ったので骨補填材が詰まってますが、固まるまでの1ヶ月間は少しの衝撃でも顎が骨折してしまいます。
口を衝撃から守る為の安静です。

排泄も室内で出来るし、散歩も行かないからといってストレスに感じる犬でもないし、口を使った遊びもしないので安静は楽勝だと思います。

残った歯のデンタルケアは3週間経ってから。
それまでは口を洗うのと(オーラルスプレーと水に薬液を入れる)、善玉菌を口の中に入れることです。


手術代は20万円ほどでした。
清算して帰宅。


モルヒネの影響か帰宅しても目が虚ろでウトウトしてました。
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心配で夜中に何度も見に行ったのですが、チェリックが付いていたので安心して眠っていたようです。
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何か異常があったら即診察へ行かねばなりませんが、次の診察は10日~14日後以内です。
その頃、栄太郎はいません。

夫も一緒に迎えに行って説明も受けたので……今後のことは夫に任せました。
心配だけど、次は自分の手術が待っています。

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